フリーソフトウェアの PBX およびテレフォニーツールキット、Asterisk にリモートから攻撃可能な脆弱性が複数見つかりました。 Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を認識しています:
Mu Security
は、SIP 実装にサービス不能 (DoS)
攻撃を引き起こせる NULL ポインタ参照を発見しました。
Inria Lorraine さんは、SIP 実装にサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせるプログラムミスを発見しました。
管理インターフェイスに、サービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせる NULL ポインタ参照が発見されました。
SIP 実装にサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせるプログラムミスが発見されました。
Tim Panton さんと Birgit Arkestein さんは、 IAX2 実装に情報の漏洩を招くプログラムミスを発見しました。
Russell Bryant さんは、IAX 実装に任意のコードの実行を招くバッファオーバフローを発見しました。
Chris Clark さんと Zane Lackey さんは、IAX2 実装にサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせる NULL ポインタ参照を複数発見しました。
Will Drewry さんは、Skinny 実装にサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせるプログラムミスを発見しました。
旧安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム sarge) では、 これらの問題はバージョン 1.0.7.dfsg.1-2sarge5 で修正されています。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム etch) では、 これらの問題はバージョン 1:1.2.13~dfsg-2etch1 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、 これらの問題はバージョン 1:1.4.11~dfsg-1 で修正されています。
Asterisk パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。