複数の問題が TIFF ライブラリに発見されました。Common vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を特定しています。
SuSE 社により、TIFF ファイルを PDF ドキュメントに変換する処理にバッファオーバフローが発見されました。 この欠陥は、tiff2pdf がプリンタフィルタなどで使用されている場合に攻撃される可能性があります。
TIFF ライブラリの tiffsplit コマンドのコマンドライン処理にバッファオーバフローがあり、 未知のファイル名でプログラムが自動的に実行されるようになっている場合に攻撃される恐れがあります。
前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) では、この問題はバージョン 3.5.5-7woody2 で修正されています。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 3.7.2-5 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 3.8.2-4 で修正されています。
tiff パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。