Courier sqwebmail (ローカルのメールボックスに対して認証されたアクセス を提供する CGI プログラム) パッケージに問題が発見されました。 このプログラムは、特定の条件のもとで権限を落とすのが遅すぎるため、 ローカルのシェルの実行権限をもつユーザによって sqwebmail バイナリ を実行でき、ローカルのファイルシステムにある任意のファイルを 読むことができてしまいます。
この問題は、現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 0.37.3-2.3 で、
不安定版 (unstable)(sid) ではバージョン 0.40.0-1 で修正されています。
なお、旧安定版 (potato) は Courier sqwebmail パッケージ群を含みません。
courier-ssl パッケージ群も、sqwebmail パッケージを
曝さないため、この問題の影響を受けません。
sqwebmail を早急にアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。